リフレクソロジストに求められる知識・向いている人は?
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リフレクソロジストに求められる知識・向いている人は?

  1. リフレクソロジストに求められる知識・向いている人は?

リフレクソロジストに求められる知識

リフレクソロジーにもいくつかの種類があることを皆さんはご存知ですか?

リフレクソロジーは身体の不調の改善だけでなく、深いリラクゼーション効果も得られることから人気を集めています。ですが「リフレクソロジーに資格は必須?資格の種類・難易度・受講期間を知ろう」でもお話ししたように、リフレクソロジーは中途半端な知識や技術で施術を行わないと満足な効果は得られません。それどころか、吐き気やだるさを引き起こすなど、施術した相手の体調をかえって悪化させてしまう危険性すらあります。しっかりと必要な知識は習得した上で施術に臨みましょう。まず、リフレクソロジストに求められる知識は以下の5つです。

  • リフレクソロジーの原理
  • ボディチャートとフットチャート
  • リフレクソロジーのテクニック
  • カウンセリングの知識
  • リフレクソロジーの注意点

これらはリフレクソロジーの資格を取得してリフレクソロジストとして働くなら欠かせないもの。いずれもリフレクソロジーの資格取得を目指すスクールや通信講座なら必ず学びます。リフレクソロジーにはゾーンチャートや反射区などの理論が存在し、理論を学んだ上で基本の指づかいなどを覚えていく必要があります。ただなんとなく足を揉んでいるだけではリフレクソロジストとはいえません。

リフレクソロジストに求められる知識

リフレクソロジストに向いている人って?

では、リフレクソロジストに向いているのはどんな人なのでしょうか。上の項目で説明したように、リフレクソロジストは指づかいなどのテクニックも含めて勉強していくので、適正に器用さは関係しません。知識は学べば身につきますし、テクニックも圧のかけ方などが重要になるため、何度も練習しているうちに習得することができます。

それよりも、リフレクソロジスト本人が健康で体力がなければ仕事をすることは難しいです。リフレクソロジーでは主に足裏などの反射区の刺激を行いますが、時には全身の力を使うこともあり、想像以上に体力を使う仕事です。また、カウンセリングや健康維持のためのアドバイスもリフレクソロジストの仕事のうちですから、コミュニケーション能力やホスピタリティも求められます。

リフレクソロジストのやりがい

知識や技術の習得にしても、実際に職場に出て働き始めてからも、リフレクソロジストは決して楽な道のりではありません。それでも私は介護職で働きながらリフレクソロジーの資格を取って本当に良かったと思いますし、仕事により一層やりがいを感じるようになりました。私の場合は介護現場での話になりますが、サロンなどでも同じだと思います。リフレクソロジストは施術を担当した方に「ありがとう」と言ってもらうことが一番嬉しい瞬間です。それに、「身体が楽になった」「気持ち良かった」と感謝してもらえるだけでなく、その後の健康のサポートをしていけることも大きなやりがいになります。

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